温泉好きの女性でしたら、女性の友人同士や母娘だけで、
温泉地を訪れる機会も多いでしょう。
もしかすると、
気軽に女性1人で利用することもあるかもしれません。
女性だけで利用するとき、
良い温泉の旅にするために知っておきたい
「いろは」について今回は解説します。

持ち物
温泉に行くとき、持ち物はどうしていますか?
温泉宿にはシャンプーやハミガキ、化粧水、浴衣など、
一通り揃っていることが多いので、
身軽で行きたいときは、ほんの少しの荷物ですむかもしれません。
ただし、しょっちゅう温泉利用する人や、
連泊をする人は、旅館のアメニティを使うよりも、
自分が使い慣れたものを持って行くのがおすすめです。
温泉に入ったから、肌がすべすべに、髪もツルツルになるはずなのに、
肌もガサガサしているし、疲れも取れていない・・・
という経験はありませんか。
それは、普段使い慣れていないものを使っているからかもしれません。
いつも自宅で使っているシャンプーやスキンケアセット、
パジャマなどは、自分に合ったものを用意していると思います。
一方で、温泉宿にあるものが必ずしも自分に合っているとは限らず、
肌の調子や体の調子が狂ってしまうのは、当然といえば当然なのです。
温泉は、日常の延長で利用する方が、
ストレスがかかりません。
そこでおすすめなのは、「温泉セット」を準備しておくことです。
自分が使い慣れた化粧品のトラベル用を購入するか、
詰め替え用のボトルなどに詰めておきます。
温泉では、体は手で洗ったり、
宿でもらえる小さなタオルで洗ったりすることが多いと思いますが、
できれば自分が好きな薄めのボディウォッシュタオルを用意しましょう。
使った後、乾かして持って帰れるので便利です。
また、浴衣で寝ると、よく眠れないということも多くあります。
前がはだけてしまって体が冷えてしまったり、
帯が邪魔になって寝心地が悪くなってしまうためです。
温泉宿で寝つきが悪い人は、
使い慣れた部屋着を持っていくことをおすすめします。

温泉の持ち物セット
- シャンプー
- コンディショナーorトリートメント
- ボディーソープ
- クレンジング&洗顔
- 化粧水
- 乳液
- 歯ブラシ
- ボディウォッシュタオル
- 部屋着(パジャマ)
また、目が悪い人は、お風呂用のメガネを使ってみてください。
浴室に書かれている言葉や、
風呂から見る景色がはっきり見えます。
特に長湯をするときなどは、あったほうが良いかもしれません。
よく温泉に行く人は、
このセットを温泉用としてかごか何かにまとめて入れておけば、
温泉に行くときにそのまま持って行けるので便利です。
混浴はどうするか

歴史ある名湯や露天風呂などは、
混浴であることも少なくないのが実情です。
混浴は、女性にとってはハードルが高いですよね。
バスタオルを巻いて入っても良いところもありますが、
タオル一枚で隠しても安心はできないでしょう。
もちろん、中には気にせず入れる女性もいるようです。
ただし、少しでも気になるなら無理して入浴する必要はありません。
ただ純粋に、温泉が好きで来ている男性がほとんどだとは思いますが、
中には「ワニ」と呼ばれる、
女性を目当てに混浴の温泉に来る人もいるからです。
無理して混浴に入って嫌な思いをしてしまえば、
せっかくの温泉旅行が台無しになってしまいます。
女性が温泉に行くときは、
男性と女性の利用時間をしっかり分けているところに行くのが
おすすめです。
食事はどうするか
食事は、食事処で他の宿泊客と取る場合と、
部屋食で取る場合があります。
どちらか選べるなら、部屋食がおすすめ。
部屋食は、旅館の人が部屋まで食事を運んでくれるサービスです。
特に、1人で温泉旅館に宿泊する場合、
食事処で食事をするのは周りの目が気になります。
他の利用客が、和気あいあいと楽しそうにしている側で、
1人で食事をするのは寂しさを覚えるかもしれません。
部屋の窓からの景色を眺めながら、
ゆっくりといただくのが良いでしょう。
ただし、食事は何度かに分けて運ばれることが多く、
その度に旅館の人が部屋に出入りします。
時間をかけて食べることが多いので、
足が疲れることも。
また、部屋に食事のにおいが残ってしまったりと、
多少はデメリットもあります。
例えば、部屋数が多い大きな旅館では、
食事処にも人が多いので部屋食にして、
部屋数が少ないこじんまりした旅館では、
食事処にするというのも良いかもしれません。
女性が1人で温泉に行くなら、
食事をどうするかまで、プランを立てておくと良いでしょう。

泊食分離も
宿には素泊まりして、食事は外のレストランなどで取るという
泊食分離スタイルもあります。
必ずしも、宿で食事をしなければならないわけではないのです。
良い温泉の宿が、
食事も満足できるというわけではありません。
グルメ派の人は、
自分でおいしいレストランなどを調べて、
外で食事を取ることも候補に挙げてみてはいかがでしょうか。
逆に、「夜はいつも晩酌ぐらいしかしない」「朝は食べない派」
という人もいるかもしれません。
宿では大抵、朝食も夕食もボリュームのある食事が出ますから、
無理して食べてお腹を壊してしまうなんてこともありえます。
そのような人たちにも、泊食分離スタイルはおすすめです。
ただし、山の奥にあるような温泉宿は、
移動が大変なので宿で頼むのがベターです。
泊食分離は、熱海や草津など、
賑わいのある温泉街ですると良いでしょう。
女性の温泉利用について解説しました。
温泉旅行を心ゆくまで楽しむためにも、
事前の準備や下調べをしっかりしておくと良いでしょう。
特に混浴については、
女性と男性の利用時間が分かれているかもしっかりチェックして、
せっかく行ったのにお目当ての風呂に入れなかった・・・
とならないようにしたいですね。